開発日記37：パネル詳説

Ver1.2から追加されたパネルモードですが、
説明書だけじゃ不足している気がしたので改めてご紹介。

まずタイトルのOPTIONで

最初はDIRECTになってるのでこの項目で右を押す。


パネルモードに変更完了です。
…余談ですが、OPTION一貫して項目を変えた時点でセーブされます。
Defaultを押した時も同様です。



実際のゲーム画面を見てみましょう。
なお、今回はLimitedModeでやってますが通常モードでも同じです。

こんな感じ。
各項目を説明していきます。


まずはここ


あ、言い忘れましたが製作中のVer1.3で取ってます。
えーと、入力されたコマンド一覧です。
上SSが初期状態。
下SSが実際に入力されてる状態です。
下にあるTの逆さみたいなやつは今入力されている位置です。
AFP（白いゲージ）が貯まって無いときは②ボタンかXキーで一個戻せます。
本当は別のボタンに当てたかったのですが時間が・・・orz
ちなみに10個全部埋まると次は自動的に0の位置に行きます。

パネルモードというとコマンドより運が絡んでる気がしますがその通りです！
…というのもあれなので少し補正かけてます。
が、確立なので実証されてるのか当人ですら分かってません・・・。

入力されたコマンド2つは完全ランダムです。
確立は1/16。
画面に表示されてるように凶牙まで出てる状態で有効なのは5個。
よって5/16の確立です。
3個目以降は難易度毎に確立が違います。
EASYが1/2。
NORMALが1/4。
HARDが1/6。
ようするに2回中1回、4回中1回、6回中1回はお目当てが出るということです。
パネルモードでは戦略的にかつスピーディを目指して作ってあります。
そのためFLS画面もコマンドより早く認証されます。
ぁ、3個全くコマンド合ってない時0に戻すシステム入れても良さそうですね。
この辺はまだ暗中模索・・・。

次行きましょう。

ここに現在使えるコマンドのリストが載ります。
コマンドモードの入力コマンドと一緒です。


話がちょっと前後しますが、これを取ってコマンドを入力していきます。

以上です。
ほんの少しの実装項目のつもりでしたが意外と膨れましたね・・・ｗ