HSPTV!の掲示板で聞いた内容なのですが、半透明処理がおかしかったのがようやく直りました。
ウインドウモードだと問題なく、半透明処理されるのにフルスクリーンだとチラつく・・・
この時のソース抜粋は
*main
gosub *mychara
es_cls 74,121,189
es_draw
gosub *syori1//問題の処理部分
await 0
es_sync 16,0
goto *main
*syori1
//ここで半透明合成の塗りつぶしを行います
getkey ky3,65
if ky3 {
color 0,0,0 : es_exboxf 0,0,450,480,,,,,ESB_ALPHA,80
await 0
es_sync 16,0
font "MS明朝",30,1
gosub *syori2
}
return
*syori2
//ここで文字を表示させます
await 33
stick ky4
if ky4=1 : temp++ : pos (temp*30)+10,200 : es_fmes "←"
if ky4=4 : temp++ : pos (temp*30)+10,200 : es_fmes "→"
jikan++
if jikan>60 : sysfont 0 : return
await 0
es_sync 16,0
goto *syori2
こんな感じでやってました。
早い段階からes_syncを疑ってはいて数値を変えたりしてたんですけどね・・・
まさか2回使うとチラつくとは・・・
難しいですね・・・。
検討がつくかもしれませんがこれはコマンド入力画面処理に当たります。
-履歴-
04.25 全項目公開。
03.17 ボスリンク追加。
03.08 伏字部分微妙に解禁。
02.15 ある伏字箇所に加筆。
チェックポイント項目追加。
08.02.02 Mage、及びボス4機追記。
各勢力登場人物追記。
-チェックポイント-
2つの組織が物語に絡んでくる。彼らの目的とは?
ボスにパイロット項目が無い。前作とは何かが違うらしい。
-各勢力図-(※左が人物{}内が搭乗機)
-Garapago-
Ray=Pluade {Enigma}
Gostex
Arcst {Ort}
Rumus {Sinbu}
Chal {Naru}
Kerabal {SenrinGiku}
-Reogard Nights-
Reogard=Vartmalk
Melvo
-World Central Unification Government-(通称:W.C.U.G.)
Johny=Ridinal {ThreatKnight-β}
-空賊-
Mage
Drake
Dusky
Bul
Finch
-Darkness Judgment-(通称:D.J.)
Sarius{Seire}
Kerabal {SenrinGiku}
お気づきかもしれませんが、このブログの記事
(SOW開発日記1~4)ははてなブログにあったものを
手直しして載せたものです。
ようやくこっちのブログに完全移行出来たので、改めて説明をします。
SOW2開発日記その5です。
最近時間が出来たのでまた開発を再開しました。
とりあえず言い訳を…
当初作り始めたときの環境がHSP2.6だったのですが、その直後HSP3.0がリリースされたため
どちらで作るかいろいろ試行錯誤続けてました。
(大幅に仕様変更されましたからね・・・)
更にいろいろと忙しくなってズルズルとここまで・・・
カッコつかないですが、来年3月までに正式公開を目指したいと思いますので、
気長にお待ち下さいm(_ _)m
当初の課題をもう一度振り返ってみたいと思います。
・タイトル前にデモを付けてみる
→BGM決定。どんなシーンにするか構想中。
FLASHで試しに作ってみるかもしれません。
・前作で指摘されていたセリフスキップ
これは・・・、台詞イベントそのものを変えるかもしれないのでイベントスキップは考えてます。
台詞スキップは余力があればで。。。
・DirectXを使ったフルスクリーン
→これについては既に完了しております。
・絵(ドット・人物画)の勉強(汗)
ドットについては、本を買って勉強していますが期待はしないでくださいorz
人物がについては自力で頑張ります・・・。
どちらかと言うと、今回登場機の方に力を入れてます。
実際に紙にイメージを書いて、それをDoGAで再現という感じです。
近く、イメージ画の方はこのブログ上で公開したいと思います。
現在(というか、今日ですがw)、自機プログラムを作成しています。
完成度は90%。
あと2箇所グラフィックを作るだけで完成です。
完成した物をすぐ公開しても良いのですが、中途半端なので止めときます。。。
敵処理が完成したら体験版として発表しようと思います。
是非新システム”コマンドシューティング”にご期待下さい。